“日本の価値”を世界へ提供するフッ素化学のベストパートナー

三井・デュポンフロロケミカル株式会社は、1963年4月の会社設立以来、デュポン社と三井化学株式会社との折半出資合弁会社としてこれまで歩んでまいりました。2015年7月1日に親会社でありますデュポン社の世界一の規模を誇るフッ素事業を含んだ3事業部門が世界的に分社化・独立し、新会社ケマーズ社(英語名:The Chemours Company)が設立され、NYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場されました。デュポン社において75年余にも渡って培われたフッ素事業に関わる技術、知的財産、資産、人材等はすべてケマーズ社に移管されました。当社は新生ケマーズ社と共にさらに多くの新製品を世の中に送り出し未来を切り拓いてまいります。

当社は"環境との調和"のため、オゾン層を破壊しない、そして地球温暖化係数(GWP)の低い製品を開発・製造・販売しております。具体的には欧州連合指令(EU Mobile Air Conditioning Directive)に適合するカーエアコン冷媒オプテオン™YF(HFO-1234yf)及びHFO主体の混合冷媒をはじめ、GWPの低いHFO溶剤バートレル™スープリオン™・シネラ™、また、ウレタン発泡剤FEA-1100など常に将来を見据え大幅に環境負荷低減ができる製品開発を積極的に進めています。それに加え、2000年より回収フロンの破壊処理を開始し旧冷媒によるオゾン層破壊防止に努めています。また、再資源化処理を行うことにより、フッ素樹脂等の原料として再利用し循環型社会の形成に向け大々的に取り組んでいます。

当社が製造販売している高品質、高機能なフッ素樹脂テフロン™およびフッ素化成品は、半導体、自動車、化学プラント、情報通信、電池・エネルギー分野をはじめとする様々な最先端分野で不可欠な高機能素材として使用されています。当社は、世界の最先端分野においてリーダーシップを発揮されているお客様と共に、より付加価値の高い製品とサービスを提供できる体制で挑戦して行きます。フッ素技術の力で日本のみならず、アジア、および世界のあらゆる産業分野において貢献してまいります。