テフロン™の成形法

ふっ素樹脂の成形方法 (PFA・FEP)

回転成形(ロトモールド法):タンクやボトルの成形およびライニング

回転成形には、原料として粒状粉末を使用する。大型容器、ボトル等の成形に適している。各種サイズ、形状の製品が成形でき、また肉厚の調整も可能である。小ロットの生産が可能であり、スクラップの発生もほとんどない。成形の手順を次に示す。
 a) 金型内に原料粉末を投入し、加熱炉に入れる。
 b) 金型を2軸に回転させながら、外部より加熱する。
   樹脂は、金型内面で溶融して金型内面を覆う。
 c) 均一な樹脂層ができるまで十分に加熱、回転を続ける。
 d) その後、炉から出して金型を回転させながら冷却して成形品が固化したところで取り出す。

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